【15名様限定!】2019年11月17日(日)『Excel VBAラボ 2(入門編)』@AP西新宿

VBAラボ2(ラボツー)です!こちらよりお申込みいただけます!この講座は「VBAラボ1.超入門編」(ラボワン)の続編「VBAラボ2.入門編」(ラボツー)です!
ラボワンを受講済みの方のみ、当ラボツーをご受講いただけます。
15名様限定での実施ですので、必ず下記の注意書きをお読みのうえ、お早目にお申込みください。
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[このページでお申込みできる講座の開催日時・場所]
  • 講座名:  Excel VBAラボ2(ラボツー)入門編 8h ※超入門編の続編です。
  • 会場定員: 15名様限定  (※人数限定なので、お早めにどうぞ。)
  • 開催日時: 2019年 11月 17日(日) 10 時~ 2110 (約8.5H)
  • 開催場所: AP西新宿  会場詳細ページ
  • アクセス:
    • JR「新宿駅」中央西口から徒歩6分
    • 小田急線/京王線「新宿駅」徒歩6分
    • 東京メトロ丸の内線/都営新宿線「新宿駅」徒歩6分
    • 大江戸線「新宿西口駅」D5出口徒歩1分
    • 西武新宿線「西武新宿駅」徒歩5分

予約フォームから、いますぐこの講座に予約

[ Excel VBAラボ2(入門編) コンセプト]

●超入門編を受けた人が、さらにトレーニングを積み、マクロ記録を活用して幅広いExcelの機能をマクロ化する講座。
●VBAと相性の良いExcel処理・機能として「フィルター」「シート間コピペ」「ピボットテーブル」のマクロ活用を学習する。
●マクロ記録されたコードを分析し、修正していくことで、シートをまたいだ比較的複雑な「Excel機能」の実装を可能にする。
●超入門編に引き続き、VBA記述や修正のコツを学び1つ1つトレーニングをしながら、適切にVBAのコードを修正できる能力を養成していく。
●プログラミング要素の強い単元(変数、ループ、条件分岐)は、入門編でもまだ扱わない。
●巷の講座よりも、1つ1つの基礎事項を厳密かつ重層的に「緻密」に解説していく、なだらかな進行。
●単語量が増大するため、基礎文法や単語の暗記を重視しながら進む。
●超入門編で学習したVBA基礎文法がさらに身に付くように、文法確認もその都度厳密に行っていく。
ラボツー「入門編」の受講資格として、ラボワン「超入門編」受講済みであることを必須とする。

[ Excel VBAラボ2(入門編)のカリキュラム ]
マクロ記録とシート間処理、Excel機能の活用

第1章:入門文法・記法・作業フローの徹底解説

  • VBA基礎文法の確認
  • 返しの型の分類
  • インテリセンスとInformation
  • マクロ記録と行・列の参照
  • メソッドと引数の記法
  • 文型の判定
  • 記録Moduleと自己記述Module
  • Callステートメントのトレーニング

第2章:ワークシートの処理・シート間処理

  • 全体指定と単体指定
  • ワークシート参照
  • Worksheetオブジェクトのメンバー
  • シート名とコードネーム
  • アクティブ省略
  • アクティブ遷移
  • シート間コピペ
  • Range.CopyとWorksheet.Copy

第3章:Excel機能の活用とマクロ記録

  • Nowの活用方法
  • マクロ記録とフィルター処理
  • フィルターとシート間コピペ
  • Range.CurrentRegionプロパティ
  • ピボットテーブルと元データの更新
  • マクロ記録とピボットテーブル作成

※上記は2019/11/11 時点発表のカリキュラムです。当日の進行や理解度により、上記カリキュラム項目が多少変動する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

[ VBAラボ指導方法:『基礎理解・基礎暗記・基礎操作練習』への専念。]

Excel VBA(ブイ・ビー・エー)はExcelよりも身につけるのが難しいです。

多くの人はVBAの学習で、まず「プログラミング的に登ろう」とします。つまり、「変数」「ループ」「条件分岐」などのいかにもプログラミングっぽいことを学習することを以って「学習の前進である」と判断しますが、すぐ躓きます。

目の前の「プログラム論理の理解」は、VBA学習では、気をつける要素のうちの1つに過ぎないからです。VBAでは、気をつける要素は「1つ」でなく「無数」にあり、それらに同時的に配慮する力が正しい『プログラミング能力』です。

だからプログラミングの勉強をしながらも、プログラミングのあるべき勉強をずっと探し続けるわけです。「もっと、良いVBAの学習方法がどこかにあるのではないか?」「自分もバカじゃないから、本に書いてあることはまぁまぁわかるけど、ちゃんとはわかってないぞ。何かが足りない。」

私の感覚では、VBA学習に取り組む大抵の人はプログラマーという職種ではありませんから、「プログラミング的に慌てて登らず」に、基礎的な要素に絞って、まずは、1つずつ徹底的に理解、暗記、そして操作の反復練習をしておいたほうが近道だと思います。

きちんとした基礎練習を飛ばして、プログラミング論理にいきなり入り込み登っていくと言うのは、スポーツで言えば、フォーム(型)が身についていないのに、やみくもにボールを蹴ったり、投げたりしてゲーム(試合)ばっかりやってるようなものです。何もやらないよりは悪くはないけれど、その後の上達を考えると、最初のうちに、焦らずに、きっちりフォームを身につけた方が結局近道です。

とにかく、VBAの「基本理解・基本暗記」、操作の「基本フォーム」を固めてから前に進みましょう。

近い将来に「国民みんながプログラマー的にならないとヤバイよね。」などとSNSで呟く人が激増するのかなと思いますが、同時に、「では、やるかァ」と言ってプログラミング学習を始め、跳ね返されてしまう人も激増すると思います。

たしかに「プログラマー」という人達は「プログラムの論理」にも詳しいのですが、本当は「その周りの基本動作やコード修正時のノウハウ」がかなり広く身についているものなのです。
それなのに、「プログラミング学習」を始める一般の人が「基本動作やノウハウ」を身につけずに、「正しいプログラム論理・正しいコード記述」だけを勉強してしまうと、ノウハウが無いので、うまく動くコードにできずに躓いてしまうのです。

このラボツーの「入門編」もまた、ラボワンの「超入門編」に引き続いて、日本で一番「入門的なことだけを教えるExcel VBA講座」だと思います。変数も、ループも、条件分岐も出てきません。だから、既にVBAの中級者・上級者である人は全く参加するべきではありません。

ただし、同時に日本で一番「入門的な部分のイメージを固め、単語を定着させ、操作トレーニングを徹底するExcel VBA講座」だと思っています。

VBAの本当の入門的な内容だけにフォーカスして訓練する中でさえ、
マクロ(VBA)を「自然に」「躊躇なく」「一瞬も止まらずに」作れる為には、
相当広い基本知識の整理・暗記・習得と、基本操作のトレーニングが必要だとご痛感いただけると思いますし、VBA文法の正確な理解は、緻密で難しいこともお分かりいただけると思います。だから、入門編ですが、かんたんなわけでは全くありません。この『VBAラボ』は操作的にも論理的にも硬質で、私の講座では、最も難易度の高い講座だと思います。だから、受講者の方は初心者で全く構いませんが、「これからVBAを、プログラミングを習得できるように頑張るぞ」という本気は必要だと思います。

丸一日掛けて、「戸惑い」「躊躇」「不安」を払拭し、「慣れ」「自信」を身につけれるよう、ラボツーで、とにかく徹底トレーニングしましょう。本質的な理解を得ることができれば、その後のVBA学習が飛躍的にスムーズに進むようになります。

指導方法は下記。

『講座内反復主義』で、一度習ったコード・操作の反復トレーニングを繰り返しながら、重層的にできることが増えつつ進行していきます。

応用的な処理などは扱いませんが、基礎概念の解説は硬質に行います。
「深く、基礎や本質を理解する」ことが好きな方にはとても楽しめる講義です。

●「論点累積学習法」
・同じような操作やコードをずっと扱って講義が進行していく。実際の作業時に同じ処理が反復的に登場し、解説が累積していくことで、徐々にできることが増えるように作られている。
・疑問に思ったことがカリキュラムとして細分化されて少しずつその都度解説されていく。

●暗記トレーニング
・VBAは学習事項が非常に多いので、暗記せずに、カリキュラムを進めても
理解できなくなる。暗記するための時間を設けていく。

●一連のルーティン処理を「躊躇なく」行えるように反復練習を重視する。
・VBAの操作は、Excelの操作以上にショートカットの駆使が必須。膨大なショートカットを必ず身につける必要があるので、相当ショートカットを扱うと思っていてください。
・用語も多数登場するため、まずは一連の基本処理を完璧にこなせるように操作トレーニングを積む。

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[ Excel VBAラボ2『入門編』参加資格

受講者の方の学習効果を最大化するため、
下記の参加資格を満たした方のみのご参加とさせていただきます。

●Excel VBAラボ1【超入門編】(ラボワン)ご参加済みの方。
かつ
●Excel VBAの入門的な内容しか扱わないことに同意している、VBA初心者の方。

[当日ご参加に必要なお持ち物]
  • ノートPC( 有料オプション 「ラボPC 有料貸出制度(1 台1,000 円)」あり。)
  • AC アダプタ
  • Microsoft Excel(2010・2013・2016・2019・Office365)
    VBA(マクロ)はExcelの機能の一部です。Excelがあれば大丈夫です。
    ※ Excel2003 不可。Excel2007 不可。Microsoft 製以外のExcel 不可です。
    PCにご不安がある方は、ぜひオプションの貸し出しPCをご利用ください。
    ※ Mac不可。貸し出しPC(Windows)をご利用ください。
  • 筆記用具
  • マウス必須(マウスは無料貸出可能。備考欄に「マウス貸与希望」と記入ください。)
  • 【ラボPC貸与利用者の場合は】データ持帰り用のUSBメモリをご持参ください。(当日は講義用ファイルも事前にそのUSBメモリに保存した上でお越しください。)
  • ※講義用ファイルは<講義前日の夜24時まで>に、ご登録のメールアドレスに送付されます。受信トレイをスキップしてしまう場合もございますので、必ず前日夜までに「全てのメールカテゴリ」「迷惑メールフォルダ」「プロモーションタブ」も含めてメールをご確認いただき、ファイルダウンロードのうえ、ご参加ください。

 有料オプション 「ラボPC貸出制度」ご利用希望の場合は下記リンクよりご確認ください。

付属サービス] 再受講制度あり 再受講制度を利用した分割受講も可能
  • 【再受講制度あり】再受講は、お一人様2回まで無料(1 年間 有効)となります。
  • つまり「初回受講(有料)」+「再受講1回目(無料)」+「再受講2回目(無料)」の「合計3回」受講が可能です。十分復習していただけます。
  • 「Excel VBAラボ2(入門編)」は、2~3ヶ月に1回程度の開催を現状では予定しておりますが、今後の開催ペースを保証するものではありません。(再受講制度はあくまでもサービスですのでご了承ください。)
[ラボダチ割]、使えます。 集団申込み割『ラボダチ割』

『ラボダチ割』とは

講座ご参加の前に、ご友人・ご知人を一緒に誘って、Excel ラボの各講座に「3名様以上で同時にお申込みいただいた場合に、1名様につき3,000 円OFF」 が適用される割引です。(※ただし再受講者はカウントされません。)

ラボダチ割をご利用いただく場合は、お支払いは個々人様のご決済ではなく、このページ下部での「グループの代表者様による一括振込」または「グループの代表者様名義のクレジットカード決済」のみとなります。

詳細は下記のPDFからご覧ください。(『ラボダチ割ご案内資料』PDF)

[再受講の場合のお申込み方法](再受講希望の方は必ずお読みください。)
  • Excelラボで「VBAラボ2(入門編)」の初回受講申込みをされた方は、こちらから再受講をお申込みいただけます。人材会社などで初回受講申込みをされた方はそちらへご連絡ください。(初回受講から原則1年以内)
  • また、下記より再受講申込みをなさる際は、再受講期間の明確な確認のために、大変お手数ですが、「備考欄」に同レベルの講座の初回に受講した日「初回受講日:」を必ず明記いただけますようお願い致します。
  • 下記のお申込み講座から【再受講】をお選びください。もし「ラボPC貸出」をご利用の場合には、1,000円をお支払いいただくこととなります。(ラボPC貸出は、新規受講/再受講の違いに関わらず、貸出希望の参加回ごとに1,000円の料金が発生致しますのでご了承ください。)
  • 再受講の場合、お支払い額がない場合は「お支払い方法」の選択時に、「銀行振込」をご選択ください。
  • 再受講の方は、「10時~14時だけ再受講したい」など、部分的に参加いただくことも可能です。その場合は、お申込みフォームの備考欄にその旨をご入力いただけますようよろしくお願い致します。
  • 「初回受講」の予約後に、ご都合が合わなくなり振替連絡をなさった方は、参加希望の日程がリリースされましたら、その参加日の予約フォームで、「再受講」申込みとしてご登録いただければ振替として扱います。
[注意事項]
  • 一旦お振込みいただきました後は、受講者様都合によるキャンセルおよびご返金は承りませんが、別日程への参加日お振替は可能です(Excel VBA入門編は2~3ヶ月に1回の開催です)。ただし、参加振替のご要望は必ず開催日の前日まで早めにご連絡ください。VBAラボの開催が決定しましたら、ExcelラボLINEまたはTwitter、メルマガで告知されます。
  • 世間のVBA講座では、講義以外のVBAコンサルティングや講義以外の部分の質問対応などもセットで販売されている(サービスで提供されている)ものが多数ございますが、ExcelラボのVBA講座は、純粋に講義のみのご提供とさせていただいておりますので、ご混同ないようご注意ください。
[よくあるご質問]
Q. 「超入門編(ラボワン)に参加していないのですが、入門編(ラボツー)から参加できますか?」

ラボツー入門編は、ラボワン超入門編の続編です。完全にカリキュラム内容が繋がっており、ラボツーでは、ラボワンで説明した概念図やラボワンの理論や練習問題を交えながらのの学習となるため、内容理解・教育効果最大化の関係上、ラボツーからはご参加いただけません。
必ずラボワンからご参加ください。

Q.「 VBAラボ1(ラボワン)『超入門編』ではじめてVBAを触ったので、VBAラボ2(ラボツー)『入門編』についていけるか不安です。どのくらい復習すればラボツーに参加して、大丈夫ですか?」

ラボツーの受講の前1週間以内ぐらいに、ラボワンの講義用ファイルを1回通しで復習してからご受講いただければ大丈夫でしょう。ラボワンはかなり基本文法や基本構造の解説に終始していますから、むしろ、ラボツーぐらいの幅広いマクロ作成・VBAに早い段階で触れてしまったほうが、ラボワン自体の内容もより深く意味を理解できるようになると思います。ラボワンのショートカットと基本文法を復習いただき、すぐにラボツーにご参加いただくほうがオススメです。(あまり長く間があくとラボワンの内容を忘れてしまいますので、できればラボワンとラボツーは連続的に間を開けずにご参加いただくことを開発側の私としては想定してカリキュラムを設計しています。)

Q.「『Excel VBAラボ2(入門編)』のさらに続編は出ますか?」

出ます。2019年末までには『Excel VBAラボ3(ラボスリー)「入門実践編」』が開講予定です。おそらく「入門編」の内容の続きとして、「並べ替え機能」「Advanced Filter」「ピボットテーブルマクロのより詳細な解説」、そして「VBA関数」「変数、ループ、条件分岐」などを扱っていく予定です。

Q.「VBAラボ2入門編(ラボツー)では、マクロでどのぐらいのことができるようになりますか?」

ラボ2入門編(ラボツー)の到達目標としては、ラボワンに引き続きマクロ記録を活用することで、「シート間処理」のマスターがメインになります。また、Excelの機能を使ったよくある処理をボタン一発でできるマクロを作ることを目標としていきます。
個人的には、文法解説に終始する「超入門編」と比べて、「入門編」は少しレベルが上がるだけで一気に視界が開け、様々な便利な機能をマクロで作れそうだなぁ!」と感じていただけるのではと思います。

具体的には、

フィルターを掛けて、別シートにデータをコピペするマクロ
ボタン一発でピボットテーブルを作る

などができるようになります。

いずれにせよ、ラボツー講義時間の中では、「オブジェクト・メソッド・プロパティなどの概念理解」「操作トレーニング」「単語の暗記」「マクロ記録のコード修正」など、引き続き徹底的にトレーニングしていくことで、あなたの中の「VBA力」をきちんと醸成・定着を図ります。

下記ご入力の後『この内容で予約する』ボタンを押してください。

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