<こちらよりお申込みいただけます!大阪での『関数実践編』開催は、向こう半年以上は開催予定が無い貴重な機会のため、ぜひ今回お申込みください!自動化のノウハウが一気に学べます。>
[このページでお申込みできる講座の開催日時・場所]
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- 講座名: 『Excelラボ(関数実践編)』8h
- 会場定員: 30名
- 開催日時: 2019年1月14日(月・祝) 10 時00 分~ 20 時45 分(約8H)
- 開催場所: UMEDAI 大阪梅田 会場詳細ページ
アクセス: 『阪急梅田駅』徒歩1分。JR大阪・地下鉄『梅田』徒歩3分。
[Excelラボ(関数実践編) 概要]
Excelラボ「応用編」ノウハウを前提として、各項目の復習を行いながら、「やりたいこと」や「Excelの自動化」を自由に実現できるようにトレーニングを積むとともに、関数と機能を駆使するための膨大なノウハウとテクニックを身に付ける。Excelレベル5以上の高い応用力を養っていく講座。実務現場で上司や先輩に賞賛されるような「動くExcel」を作っていくための百花繚乱のテクニックを学ぶ。Excelラボのノウハウが詰まったプロフェッショナル養成講座。(目標レベル:6~7)
[対象イメージ・対象レベル]
- 【参加前提条件】Excelラボの応用編受講済レベルを必須とする。(※まずはExcelラボの基礎編or応用編からご受講いただくことを強くオススメしますが、「自分は大丈夫。」という方は下記の「前提知識として必要なもの」という項目をご覧の上で、お申込みいただいても結構です。)また、応用編ご参加済みの方は、応用編の内容をよく復習して覚えていらっしゃれば大丈夫です。(特にSUMIFSや条件付き書式)
- この講座は「応用編」の正統な流れを組む、より上位の『関数に特化した講座』です。
- 『Excelでの自動化』というものについて、より高度に学びたい方。
- INDEX・MATCHと呼ばれる自動化のやり方を習いたい方。
- 応用編の内容を実務現場で使いこなすため、さらなる関数・機能を学ぶとともに、多数の事例に当たって徹底的にトレーニングを行う。
- 関数をガチガチにトレーニングすることで、Excelの自動化を自由自在に行えるようになりたい方。関数を究めたい方。
- データタイプについて、少し疑問点が残っており、さらに挙動を正確におさえたい方。
- さらにExcelの関数を駆使するためのアイディアを学びたい方。
- 「ワイルドカード」を使用した関数パターンを一度整理したい方。
- Excel2016までの関数を使い「ユニーク化」を行う手法を整理したい方。
- テーブル化(構造化参照)した領域に対する関数の掛け方を整理しておきたい方。
- 2013・2016で増えた主な関数の使い方を学びたい方。
[前提知識として必要なもの]
- 応用編で学習する「テーブル化と構造化参照」を理解していること。
- 応用編で学習する「数式タイプの条件付き書式」を理解していること。
- 基礎編・応用編で学習する「二階層アプローチ」「データタイプ決定タイミングと扱いの違い」「データタイプ変換と数式内F9」を理解していること。
- 複合参照を含む、SUMIFS・COUNTIFS関数が20秒ぐらいで作成できること。
- 基礎編・応用編でのショートカットが身についていること。
[ 『Excelラボ(関数実践編)』のカリキュラム ]
※カリキュラムは2018/12/27時点で発表のものです、当日の参加者のレベルや講義の進捗に応じて多少カリキュラム内容に増減が出る可能性が高いことをあらかじめご容赦ください。(そんなに大きくブレはしないので、ご安心ください。)
※【バージョンについて】Excel2013以降のバージョン必須です。新関数や新機能の学習もするため、可能であれば2016 / 2019(または、Office 365)の方が良いですが、そういった最新解説は講座の一部ですから、2013でも十分にご参加いただけます(一部解説をご覧いただくだけとなりますが全体の5%ぐらいです)。2010の方は、使えない機能が多数出てくるため、ノートPC有料貸出制度をご利用ください(有料貸与PCは、Office365 ProPlusなので自動的にそのタイミングの最新バージョンに更新されています。)
第1章 応用編の復習と応用編からの発展
- 【復習】応用ショートカット
- 応用的な文字列操作関数
- 【関数技法】ワイルドカード
- テーブル化とテーブル命名
- 他シート参照とシート間操作トレーニング
第2 章 実践関数と、自動化のための関数技法
- TRUE型VLOOKUP
- VLOOKUPの欠点の研究
- <実務サンプル>前期比較1
- INDEX関数・MATCH関数の理解
- 一次元INDEXと、二次元INDEX
- OFFSET関数の理解
- 単一OFFSET、領域OFFSET
- <実務サンプル>前期比較2
- 【関数技法】メジャ法とユニーク化
- ROWS関数とインデックス
- <ハイレベル>前期比較2
第3 章 データタイプの決定タイミングと データタイプ変換機能
- 文字列化とエラーインディケータ
- 区切り位置機能
- 関数とデータタイプ
- データタイプ決定タイミングと後付けラベルの失敗
- データタイプとセルのコピペ
- CSVファイルとテキストファイルウィザード
第4 章 最新のExcel紹介
- 新世代のExcel、PowerQueryの紹介(紹介のみ)
- (時間があれば)動的配列関数の紹介(紹介のみ)
[ 指導方法:『自動化のノウハウ・アイディア・関数技法を徹底的に身に付ける』]
基礎編・応用編までで学習した内容をもとに、『Excelラボ(関数実践編)』では徹底的にトレーニングを行います。応用編までの内容を受講済かつ復習済の方であれば、そのまま進めるようなカリキュラムになっています。実務現場で出逢う多数のトラブルを解決しExcelによる自動化を達成するためのアイディア。各場面でどうすれば、動いていないExcelを動くように構築し直せるか、様々な『関数技法』を学ぶとともに、無数の事例に当たっていきます。
[当日ご参加に必要なお持ち物]
- ノートPC( 有料オプション 「ラボPC 有料貸出制度(1 台1,000 円)」あり。)
- AC アダプタ
- Microsoft Excel(2013・2016・2019・Office365)
- ※必ず2013以降のExcelでご参加ください。
※ Excel2010不可。Microsoft 製以外のExcel 不可です。(貸出PCをご利用ください。)
※ Mac 版Office不可。
筆記用具 - マウス必須(マウスは無料貸出可能。要事前予約。)
- (ラボPC貸与制度利用者のみ)データ持帰り用のUSBメモリをご持参ください。
有料オプション 「ラボPC貸出制度」ご利用希望の場合は下記リンクよりご確認ください。
[付属サービス] 再受講制度あり 再受講制度を利用した分割受講も可能
- 特別イベントのため原則、再受講制度はございませんが、万が一同様の講座が次回開催された際には1年間無料でご参加いただくことができます。
- つまり「初回受講(有料)」+「再受講1回目(無料)」+「再受講2回目(無料)」の「合計3回」受講が可能ですが、次回開催の予定は未定となりますのでご容赦ください。
[ラボダチ割] 集団申込み割『ラボダチ割』
『ラボダチ割』とは
講座ご参加の前に、ご友人・ご知人を一緒に誘って、Excel ラボの各講座に「3名様以上で同時にお申込みいただいた場合に、1名様につき3,000 円OFF」 が適用される割引です。(※ただし再受講者はカウントされません。)
ラボダチ割をご利用いただく場合は、お支払いは個々人様のご決済ではなく、このページ下部での「グループの代表者様による一括振込」または「グループの代表者様名義のクレジットカード決済」のみとなります。
詳細は下記のPDFからご覧ください。(『ラボダチ割ご案内資料』PDF)
[応用編ラボダチ『卒業ディズニーキャンペーン』実施中!]
[再受講の場合のお申込み方法]
- こちらから再受講をお申込みいただけます。
- 下記のお申込み講座から【再受講】をお選びください。もし「ラボPC貸出」をご利用の場合には、1,000円をお支払いいただくこととなります。(ラボPC貸出は、新規受講/再受講の違いに関わらず、貸出希望の参加回ごとに1,000円の料金が発生致しますのでご了承ください。)
- 再受講の場合、お支払い額がない場合は「お支払い方法」の選択時に、「銀行振込」をご選択ください。
[注意事項]
- 一旦お振込みいただきました後は、受講者様都合によるキャンセルおよびご返金は承りませんが、別日程への参加日お振替は可能です(基礎編は毎月1 ~ 2 回開催です)。ただし、参加振替のご要望は、 必ず開催日の2日前までご連絡ください。
- また、以前開催したExcelラボの特別イベント「応用実践編」「関数ジェネレーション」は、概ね同一内容のイベントになりますので、再受講申込が可能です。(それ以外の場合は、再受講の対象ではありませんのでご注意ください。)
[『Excelラボ(関数実践編)』のよくあるご質問]
応用編の内容では「SUMIFS・COUNTIFS」「データタイプ変換」「条件付き書式」「テーブル化」の箇所を扱っていますのでこの部分を直前に1~2周復習してから、必ずご参加ください。しっかり応用編を復習されていれば、十分についてくることができます。操作感も含めて、妥協が無い緻密な講座であるためです。
「SUMIFS・COUNTIFS」「データタイプ変換」「条件付き書式」「テーブル化」などの関数や機能を知らないと関数実践編についてくることは難しくなります。前述の【前提知識として必要なもの】という項目をお読みいただいて大丈夫そうであれば、ご参加いただけます。
私は、関数実践編の内容がなければ、Excelのコンサルティングなどで自動化を達成できていません。「Excelを自動化しろ」と言われた時に、必ず自分を救う硬質なテクニックがきちんと学べる講座ですから、応用編までしっかり学習された方には、ぜひ受けてExcelのプロになっていただきたいと思います。関数実践編の内容でトレーニングを詰めば、Excelの関数についてはプロとしての知識がかなり身についていると言えます。
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