<開催の1週間前までに満席になる可能性があります。お早目にお申込みください。
『光速のPowerPoint講座』は3~4ヶ月に1回の開催となるため、ぜひこの機会にお申込みください!>
『光速のPowerPoint』公式パンフレット(PDF)ダウンロード
[このページでお申込みできる講座の開催日時・場所]
- 講座名: 『光速のPowerPoint』 8h
- 会場定員: 25名
- 開催日時: 2020年 1月19日(日) 10 時~ 20 時45分(約8H)
- 開催場所: 新宿リロ会議室(コンフォート新宿)会場 詳細はこちら
・JR「新宿」駅東南口/南口バスタ新宿より 直線甲州街道沿い徒歩5分
・新宿三丁目駅 E5出口徒歩1分
[ 光速のPowerPointのコンセプト ]
実際の実務現場では、前任者から引き継いだツギハギのパワポを、さらにコピペして修正して扱うことが多く、その際にパワポの「プレースホルダー」や「スライドマスター」や「テーマカラー」などの構造を正確に理解していないと正しく触ることができません。
またパワポは、全てが「オブジェクトの扱い」であるため、オブジェクトを高速に扱う適切な訓練をしないと資料作成に非常に時間がかかってしまいます。よく観察してみると、多くの人は、「プレゼン資料作成」のはずが、「プレゼン資料の微調整・微修正」をすることに多大な時間を費やしています。
現代のプレゼン資料は膨大です。膨大な資料をキチッと時間内に作成するためには、まずPowerPoint自体の適切な使い方をハッキリわかることが必要です。
最近の一般のパワポ講座が「プレゼンの魅せ方」を解説するのに対し、
この『光速のPowerPoint』は、パワポ自体の仕組みにフォーカスした内容となっており、素早く確実にプレゼン資料を作成するオブジェクトのショートカット等のノウハウを学ぶとともに、ツギハギ業務が実際多くを占めてしまうパワポコピペでのトラブルや、それをクリアする正しい使い方を理解していくコンセプトになっています。
この講座では、パワーポイントの原理と挙動に着目し「正しいプレゼン資料」を「素早く正確に」作れるようにするために下記を学習する。
1. PowerPointの「オブジェクト操作」と「ショートカット」に習熟する。
2. 「スライドマスタ・レイアウト機能」「プレースホルダ」の扱いを学ぶ。
3. 「Officeクロスオーバー」を習得する。
(Office間のコピペや、パワポ間コピペのトラブル原理理解と解決)
4. 「アニメーションの設定」を学ぶ。
ご受講者のたくさんのアンケート結果はこちらからご覧いただけます。
[ 光速のPowerPoint(8h)のカリキュラム ]
I. <ショートカット編>
- パワポのショートカット
- Windowsショートカット
II. <パワポ原理・⾼速作成編>
- オブジェクト特講
- クイックアクセスツールバーの変革
- 配置・整列の徹底練習
- スライド操作とセクション
- プレースホルダとテキストボックス
- スライドマスタと裏の世界
III.<パワポトラブルシューター編>
- ヘッダ・フッタと触れない世界
- 箇条書きトラブルシュート
IV. <Office クロスオーバー編>
- パワポ間コピペとスライドマスタ
- Excelグラフのパワポコピペと情報漏洩
V. <アニメーションマスター編>
- アニメーション特講
[ 指導方法:『原理解明主義。完全論理解説。講座内反復。』]
魅せ方講座ではなく、パワポの挙動自体を学習していく、ど真ん中の「PowerPoint」講座です。正確なPowerPointの使い方の理解無くして実務現場でのパワポを触ることは難しく、この講座ではパワポの仕組みを徹底的に理解していきます。PowerPoint の原理・挙動の理解に重点を置いた理論的講義と、ショートカットや操作手筋などの「実務の職人芸」が散りばめられた講義の「融合」です。『講座内反復主義』として、一度習った手筋の反復トレーニングを繰り返しながら重層的に進行するため、「講座が終わった時には数段レベルアップした自分」を実感できるようにしています。即効性が強い講座で、自信を持って実務に臨めるようになります。「深く、本質を理解する」ことが好きな方にはとても楽しめる講義です。
[当日ご参加に必要なお持ち物]
- ノートPC( 有料オプション 「ラボPC 有料貸出制度(1 台1,000 円)」あり。)
- AC アダプタ
- Microsoft Office(2010・2013・2016・2019・365)
※ Office2003・2007 不可。
※ Mac 版のPowerPoint はメニュー画面や挙動がWindows 版と著しく異なるため、
PowerPoint 講座のご参加は難しくなります。必ずWindowsのPC をご⽤意の上ご
参加ください。WindowsのノートPCがご⽤意できない方には、
有料(1回1,000円)の「ラボPC貸出制度」もございます。
※ ショートカットキーはWindows 版の解説となります。 - 筆記用具
- マウス必須(マウスは無料貸出可能。要事前予約。)
- (ラボPC貸与制度利用者のみ)データ持帰り用のUSBメモリをご持参ください。
有料オプション 「ラボPC貸出制度」ご利用希望の場合は下記リンクよりご確認ください。
[付属サービス] 再受講制度あり 再受講制度を利用した分割受講も可能
- 【再受講制度あり】再受講は、お一人様2回まで無料(1 年間 有効)となります。
- つまり「初回受講(有料)」+「再受講1回目(無料)」+「再受講2回目(無料)」の「合計3回」受講が可能です。十分復習していただけます。
[ラボダチ割] 集団申込み割『ラボダチ割』
『ラボダチ割』とは
講座ご参加の前に、ご友人・ご知人を一緒に誘って、Excel ラボの各講座に「3名様以上で同時にお申込みいただいた場合に、1名様につき3,000 円OFF」 が適用される割引です。(※ただし再受講者はカウントされません。)
ラボダチ割をご利用いただく場合は、お支払いは個々人様のご決済ではなく、このページ下部での「グループの代表者様による一括振込」または「グループの代表者様名義のクレジットカード決済」のみとなります。
詳細は下記のPDFからご覧ください。(『ラボダチ割ご案内資料』PDF)
[再受講の場合のお申込み方法](再受講希望の方は必ずお読みください。)
- Excelラボで初回受講申込みをされた方は、こちらから再受講をお申込みいただけます。(初回受講から原則1年以内とさせていただいておりますが、試験等の関係でやや期間を延ばし、1年3ヵ月前の「2018年12月以降に初回受講」をされた方であれば、今回の再受講を可能とします。)
- また、下記より再受講申込みをなさる際は、再受講期間の明確な確認のために、大変お手数ですが、「備考欄」に同レベルの講座の初回に受講した日「初回受講日:」を必ず明記いただけますようお願い致します。
- 下記のお申込み講座から【再受講】をお選びください。もし「ラボPC貸出」をご利用の場合には、1,000円をお支払いいただくこととなります。(ラボPC貸出は、新規受講/再受講の違いに関わらず、貸出希望の参加回ごとに1,000円の料金が発生致しますのでご了承ください。)
- 再受講の場合、お支払い額がない場合は「お支払い方法」の選択時に、「銀行振込」をご選択ください。
- 再受講の方は、「10時~17時だけ再受講したい」「15時~20時半だけ再受講したい」など、部分的に参加いただくことも可能です。その場合は、お申込みフォームの備考欄にその旨をご入力いただけますようよろしくお願い致します。
- 「初回受講」の予約後に、ご都合が合わなくなり振替連絡をなさった方は、参加希望の日程がリリースされましたら、その参加日の予約フォームで、「再受講」申込みとしてご登録いただければ振替として扱います。
[注意事項]
- 一旦お振込みいただきました後は、受講者様都合によるキャンセルおよびご返金は承りませんが、別日程への参加日お振替は可能です(基礎編は毎月1 ~ 2 回開催です)。ただし、参加振替のご要望は、 必ず開催日の2日前までご連絡ください。
[よくあるご質問]
パワポの書籍は、中途半端に「プレゼン」本となっているものが多く、挙動説明に全く⼒が注がれていません。結局、書籍でなんとなく学習した多くの人は、プレゼン資料準備の際に、とてもいい加減な「ツギハギ」パワポ術となってしまっています。「プレゼン」手法については専門分野の書籍等に任せ、この講座は「PowerPoint」の原理構造や挙動⾃体にフォーカスしています。PowerPoint必須のショートカットやトラブルのメカニズムをきちんと理解していくことで、資料作成において、「最善手(さいぜんしゅ)」を採り、トラブルへの適切な対処ができるようになります。Excel・Word同様、経験の浅い独学者の問題点は「そもそも問題が起こっていると認識せず、『そういうもんだ。』と思い込んで誤った使い方をしている」ことです。講座ではトラブルの原因・挙動の特徴を探究していく講義によって、「正確な」理解と「正しい操作感」を得ていきます。
また、仕事であまりPowerPointを使わないのですが参加した⽅がいいですか︖ 」
私の講座は「初めて触った人」のレベルから、「1日で正確な原理理解と操作感向上」をし
て、レベルアップするコンセプトになっていますので、心配せずにご参加ください。必ず講義で習ったことが将来の実務現場で皆様を助けてくれる瞬間を多々実感できます。PowerPointは、オブジェクト操作に習熟できるので、普段「Word」や「Excel」しか使わない方も、資料作成時の図形の正しい扱い方・処理や、画像の簡単な編集方法などはすぐに役⽴つので、波及効果は大きいです。また、Office CrossOverについても扱うので、パワポ間のコピペやExcelからパワポにグラフを貼り付けた際のズレに悩むようなかたはぜひメカニズムを習いにきてください。
パワポ講座は2種類あり、1つは「見栄えのするレイアウトやアニメーションを学ぶ『プレゼンの魅せ方』」の講座です。もう1つは「パワポ自体の原理や挙動やトラブルを学ぶ『パワポ自体』を学習する」講座です。この講座のコンセプトは後者の『パワポ自体』を学ぶ講座となっております。実際の実務現場では、前任者から引き継いだツギハギパワポを扱うことが多く、その際にパワポの構造を理解していないと触ることすらできません。この講座ではパワポの仕組みや挙動について完全に理解し、実務現場でのパワポのトラブルを完全にクリアするコンセプトとなっております。
講師からのメッセージ
私が思うに、パワポのプレゼン資料は「ツギハギで作ることが多い」と思います。つまり過去のパワポファイルがそれぞれの企業や部署に蓄積されており、それを引っ張り出して、最新のデータに書き換えたり、今年の考察を加えたりする使い方です。その場合「パワポ間のコピペ」が鍵になります。多くの皆様は、パワポ間のコピペで「なぜか文字が大きくなる」とか「なぜかレイアウトがぐちゃぐちゃになるから1つ1つのスライドを丁寧に直すのに何時間もかかる。」と言われます。
こういう現象は、パワポの原理や挙動が見えていないことから起こっています。
「プレースホルダとテキストボックスはどう違うのか」、「パワポのコピペの際に移転する情報は何と何か」そういった厳密な理解を一度得ることでパワポ作業の「挙動から来るストレス」から解放されます。この講座は、とかく「プレゼン」講座に傾きがちなパワポ講座を敢えて揺り戻し、「パワポ自体の原理・挙動」に迫るカリキュラムです。
「正確な挙動理解」があってこそ、光速の実務が可能になります。
PowerPoint初めてという方も、PowerPoint使っているけどよく仕組みがわからないという方も、講座でとてもたくさんの発見をしていただけると思います。ぜひご参加ください。
[過去の『光速のPowerPoint』参加者のアンケート]
ご受講者のたくさんのアンケート結果はこちらからご覧いただけます。
下記ご入力の後『この内容で予約する』ボタンを押してください。
このイベントは予約できません。