『Excelラボ(パーフェクト・オペレーション編)』開発講師インタビュー

Excel 機能マスター講座
『パーフェクト・オペレーション』 講座開発の決意

最初から「パーフェクト」であってほしい。

ー『パーフェクト・オペレーション』の実施にかける先生の想い・意気込みをお願いします。

業務というものは、正確」で「速い」ことが大前提なのは、どなたでも「当たり前」と考えますよね。私もそう思います。だから当然、ほとんどの会社では「正確で速いベストな業務遂行」が行われているものだと思っていました。

しかし、私が講師として多くの「一流企業」で講義を行う中で見てきた姿は、その真逆でした。

「実務経験3年~ 10 年」という方でも、IT 処理において「不可欠な機能やショートカットの存在を知らない」、「知っている機能でも、誤用して、データを破損させている」ということがほとんど。

その結果、「ミスが多く」、「遅い」業務を行っているという人が非常に多い。

なぜこのようになっているのかと考えました。この問題の主な原因は、「新入社員教育」の段階にあるでしょう。先輩の、「IT 操作? Excel ?それぐらい自分で調べればわかるだろ」的な考え方のもとに、現場では新入社員に対して、「詳細説明を行わずに、簡単な説明後、いきなり実務現場に放り込む(具体的な作業をさせる)」という OJT が主流です。

『当てずっぽうのIT処理』

これにより、新入社員の段階からずっとよくわかっていないまま「この作業は、こんな感じかな~」と『当てずっぽうの IT 処理』を続けることになり、2年目、3年目以降も、いつまでも「ミスが多く、遅い、誤った手筋」を続けてしまっているのです。そもそものやり方が「正しい・ベストな処理」でなく「先輩流」なわけですからその先輩のやり方が不適切だった場合にはやはり不安定な処理になり、ミスが減らず、ミスが減らないから確認に時間がかかるという悪循環に陥るわけです。『当てずっぽう』とはまさにそれを表現する適当な言葉で、別の言い方で言うなら「自分のやってることが正しいか間違っているか判別がつかなくなっている」すなわち「当たるも八卦当たらぬも八卦」なわけです。

結局「ITは当人のセンスだからねぇ」と言い出す始末。

こういった「OJT による IT 教育」の風土では、「IT スキルが高い人」とはどんな人なのかと辿ってみますと、「誰も教えてくれない中でも、独学の努力と創意工夫により手筋を確立できた人」となるわけです。これでは、ITスキルが高い人はまさに「天啓」「運」のようなもので、部署のごく一部の人に限られてしまう。それはつまり、組織全体が「IT スキル向上の責任」を「当人のセンス」に帰してしまっているといえるのです。

はっきり言って、こういうものは企業が行うべき「教育」と呼びません。IT スキル向上のために必要不可欠なのは、「センス」でなく「適切な教育」です。スキル構築とは、こんな「偶然の産物」「天からの贈りもの」であってはならない。そうでなく「適切な教育・完全な体系・カリキュラム」により「教育を受けた人は全てハイパフォーマンスを出せるようにする」べきなのです。そうでなければ、「社員のパフォーマンス(品質)」に著しいブレが生じてしまいます。

私は、時々企業で見られる、「教えずにおいて、ミスをした新人を怒る」という「根性鍛えてやるぜ」的な文化は企業間競争の激しい現代においては時代遅れな社員養成方法だと思っています。

今は、「社員の信頼」も「企業間同士での信頼」も、「業界自体の信頼」も、「一発アウト」。だからこそ、新入社員に「ミスをして学ばせる」プロセスを取らずに、そもそも「最初からミスをさせないために全力を尽くす」のが、顧客や社内の人、そして業界に対するプロフェッショナルとしての矜持です。

やってはいけないミスと最善手を徹底的に学び、ミスをせず、仕事が速いパーフェクトな社員としてスタートする」姿を新入社員の理想像と定め、私は講座でそういう社員を育成したいと強く想っています。

事前に徹底的に教え、ミスをさせない。最初から最善を取らせる。

当講座『パーフェクト・オペレーション』では、Excelラボ講座「基礎編」「応用編」において説明しきれていないカリキュラムを広く扱い、よりパーフェクトな実務を行える「新しい時代のエース新入社員」を養成します。

「プロフェッショナル」としての高い志を実現するために、講座で基本 IT スキルを固め、更なるレベルアップを目指しましょう。

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(講義の1~2週間前には満席になる可能性があります。)

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